「進撃の日田(しんげきのひた)」大分県旅行記(その1)進撃の日田カフェ。
その名も「進撃の日田(しんげきのひた)」!
天領・大分県日田市に行ってきました!
2023(令和5)年11月。
臨時収入があった私たち夫婦は、iPadの新型などのデジタルデバイス、または温水洗濯機、食洗器、はたまた新型の大型TVなどを購入する道もあったのですが、思い切って「一泊数万円」のホテルを取ってちょっとだけ豪華な旅行をしようということになりました。
行先は大分県日田(ひた)市。
知る人ぞ知る「進撃の巨人」作者の諌山創(いさやま・はじめ)先生の出身地です。
日本のみならず世界的にも有名な「進撃の巨人」は、フランスを始めとして海外でもイベントで個展が開かれていたり、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)内に特設コーナーがあったりします。
まだ連載が序盤の段階で東京・上野でも個展が開かれたりしました(これにも行きました)。
九州の大分県といえば、九州人ならばどのあたりに位置するかはすぐわかりますが、恐らく九州以外にお住まいの方は余りピンと来ないでしょう。
とはいえ「大分市」「別府(べっぷ)市」「湯布院(ゆふいん)」といった「温泉どころ」には聞き覚えのある方も多いでしょう。
かくいう私たちも、こちらの温泉街には何度も観光旅行をしています。
別府も湯布院も、めっちゃ楽しかった!地獄めぐりも面白かった。
これら温泉どころが、比較的太平洋に近い海沿いの街になります。
日田(ひた)市は、かなり内陸に位置するのです。
それによって、周囲を見上げるような大きな山々に囲まれており、これが「進撃の巨人」の序盤で「壁に囲まれた街」のモチーフになったと言われています。
ということでドライブ旅行。
ぶらっくうっど弟に作ってもらった「最新アニメOPED」をたっぷり詰め込んだCDで気分を盛り上げながら山の中を突き進みます。
初日は「進撃の日田弁当」を取り置きしてもらった「進撃の日田カフェ」。
日田市民文化会館 パトリア日田の、2Fにあります。
このカフェ、クレカか電子マネーしか使えないので要注意!!
日田市は全体で「進撃の巨人」を目一杯盛り上げようとしていて、どこに行っても「巨人」関連のお店が目に入るほどです。
もっと巨人関連のものがあっても良いくらいかと!!
「進撃の日田弁当」は1,500円もするだけあって一品一品がとても美味しく、量も多くて大満足しました。
冷めてるのに、こんなに美味しいって、すごい。
ローストビーフ、卵焼き、唐揚げ、ジャガイモとゴロっとしたベーコンの炒め煮みたいなの(枝豆の剥いたのが入っていてこれもプリっとして美味い!)、シーフードのマリネっぽいもの(カイミは酸味の強いものも好きで美味しくいただきましたが、酸味が苦手な方は、下にひいてある玉ねぎ部分はちょい酸味強めです)
焼きそばは、冷めても美味しく調理されており、熱々だったら、さぞや美味しいのだろうなーと思いました!!
「進撃の日田弁当」は、予約した方が良いです。私はネットから予約しました!お腹を空かせていきましょう!!
映画を観に行く時には、ドライブ途中車の中で、割と間食してしまったりもするのですが、御馳走が待っていることが分かっていたので敢えて抑え気味にしていたのもバッチリ。
コーヒー2杯と、期間限定のジェラートにカップスリーブがついてました!
期間限定の、苺のジェラートは濃厚で、素材そのまま「いちご!!」という感じで美味しかったです。
季節により、違う味のジェラートを提供されているみたいでした。
たまたまですが、スリーブは3種あり、全部コンプ!
スタッフの方が、「柄が違う方が良いですよねー」と違う柄を持ってきて、好きなのを選んでくださいとご親切に説明くださいました。
コーヒーをいただいた後は、カフェに置いてあるグッズを見たり(トートバッグや、バッジ、ポストカード、シャンプーなどありました。カフェなんでマグカップやコーヒー豆もあると良いかも・・・と思いました!)。
カフェ内にあるARスポットで、アプリ「進撃の日田」で見れるARを撮影したりしました。
アプリ内でAR撮影したものは、ぜひご自身で体感した方が良いと思うので、ブログには載せません!!
カイミはまだアイフォンSEを使ってるのですが、SEだと、やや人物が細長くなるようなので、新しい機種の方が良いかもしれません・・・!!
さてさて、腹ごしらえもすみ、早くも市内中に張り巡らされている「AR(拡張現実)」の巨人やキャラ達を集め始めます・・・!
旅行記(その2)に続く・・・!
ARに対応しているスマホは持って行ったほうが良いですね!!